2009年12月31日木曜日

1年を簡単に振り返る

さて、日本に政権交代の嵐が吹き荒れた2009年もまもなく終わりを告げようとしています。
ごくごく簡単にではありますが、この1年を振り返っておきたいと思います。

一言でいうならば、個人的な活動としては、「停滞」
この一言に尽きます。
5月に青天の霹靂とも言える発表があり、これはま○こ公開の針を
逆に進めるかとも思える暴挙でした。
以後、様々な仮説からま○こ公開の妥当性を評価する試みに終始しておりました。
しかし今年を見送るに当たり、未だま○こ公開を強力にサポートする決定的な
論拠は得られていないのが現状です。
そして実際にも、少なくとも中の人のま○こが公開されたという情報は耳にしていません。

これは一つにはコンテンツの商業的な普及に伴い先鋭的な試みを行う余地が
減ってきたのではないかという可能性を考えてはいます。
しかし正直に申し上げて、この点についてすら私自身十分な検証が行えていないのが実情です。
もちろん中の人の活動が次第に多岐にわたるようになってきたため、
すべてをフォローするのが極めて難しくなってきていることがあるかとは思いますが、
むしろ私自身の時間が雑事によって次第に圧迫されてきていることが最大の原因です。

つい先日行われたTHE IDOLM@STER 2009 H@ppy Christm@s P@rty!!
参加しましたが、7月の大阪ライブ同様、ある意味安心感を感じさせるものでした。
単純にあれだけ盛り上がれたのは素晴らしかった。
そして、5年、10年と心地よい世界が続く可能性が提示されたことがそ安心感の所以かもしれません。
ただ一方で、その時間の経過の中で中の人のま○こはどうなるのだろう?
いやむしろ、私自身はその時間の間、今と同じような環境でフォローすることができるのだろうか。
そんなことを感じずにはいられませんでした。
ま○こ公開の妥当性を残しつつも、実際にはま○こが公開されないとしたら、
それはただの先送りに過ぎないのではないか?
このモラトリアムな感覚が、私自身の置かれているモラトリアムな立場とダブり、
どこかもの悲しげに感じてしまいました。
(自分語りをするのが本ブログの趣旨ではありませんから、
脱線であることは重々承知していますw)

本ブログの更新が滞りがちになり、諸兄のお叱りをお受けすることも多いのですが、
提供されるコンテンツの内容を自ら吟味することなく結論を急ぐのは不本意なのです。
したがって、ま○こ公開につながりうるキーをいくつも見落としている可能性が大きいのです。
この点に関しては猛省が必要であると認めざるを得ません。
ま○こ公開活動は諸コンテンツの順調な発展に必要不可欠のものと考えておりますので、
本来私の多忙などといった下らない理由により進展が阻害されるようなことがあってはならないのです。
むしろ私が停滞している間に、多くのより優秀な競争相手により仕事がなされるべき分野です。
このような反省を踏まえ、私も来年は少しでもま○こ公開に貢献すべく微力を尽くそうと
思いを新たにしているところでありますので、
読者諸兄には情報提供等のご協力を心よりお願い申し上げる所存でございます。

次第に拡散しつつある中の人たちの活動では、さらに露出度を高め、
ま○こ公開に明るい希望を感じさせるものも出てきています。
今後とも我々一同力を合わせ、形になるま○こ公開を目指して行きましょう。

それでは皆様、良いお年を!