2009年6月5日金曜日

ま○こ公開とあな○公開

昨日は結局、例のネタで一発抜いて気持ちよく寝ようと思いましたが、
あな○を公開した花澤香奈ちゃんがいまいちはっきりとイメージできず、
映像とかを漁ってイメージを固めようとしていたら疲れて寝てしまいましたw
戸松さんの方がイメージはしやすいのですが、
何しろただの写真を記事に出すことすら規制が入るらしいですから、
あな○公開の現実味が薄いんですよね。
肖像を規制する売り出し戦略がどんだけ有効なのか実に懐疑的ですが。
まぁ、この点は従来のメンバーにも似た人はいるので、
このことがま○こ公開コンテンツとしてのアイマスにとって
致命的にはならないでしょう。

それはともかく、今のメンバーによるま○こ公開がイメージしやすいのは
やはりそれだけ中の人に慣れているっていう要素はありますよね。
自分は特にアニヲタというわけでもないので、イメージを固めるために
新しい中の人の過去の膨大な出演作をいちいちチェックするのもタルいですし。
アニメなどに詳しい方々はこういった障壁はなさそうですから、
「あな○公開候補としての876の中の人」という位置付けは
より抵抗が少ないのではないかと思います。
是非この辺についてご意見を伺いたいところです。


従来765プロのアイドルに対する視点は、
Pからの身内視点と、ファンからの他人視点が混在していて、
今ひとつ十分には区別されていない面がありました。
それはまぁ制作側の意図的なものだったのかもしれません。

SPでの961プロ出現は、ライバルの出現により765プロのアイドルに対する
身内視点を強調する効果があったように思います。
(これに対しては当時、765プロのアイドルに対する感情が
恋愛から情に変わってしまい、ま○こ公開熱を冷めさせるのではないかという
若干の抵抗感がありました)。
実をいうと私、まだSPをさほどやりこんでいません。
なのでこれが本当にそういう内容なのか、十分検証してないんですね。
なのでこれから遅ればせながらしっかりとやりこまねばならないと
反省しています。

で、これはあくまで推測ですが、視点だけから言うと、
次回作のDSは、876アイドルの視点から見た765アイドルが描かれるはずです。
他人視点から見た765アイドル像の強調は、
場合によっては765アイドルのま○こ公開に対する期待をより高める効果も
あるのかも知れません。


一方の876アイドルですが、こちらに関してはその内容によって、
ま○こ公開とあな○公開の両方の要素がありうるのではないかと思います。
先にも述べたとおり、ま○こ公開への期待感はキャラと中の人とのリンクが前提であり、
あな○公開への期待感は中の人と我々ファン自身とのリンクが前提です。
前者に関しては第一印象としてはかなりのギャップを感じたわけですが、
これからそのギャップをどうやって埋めていってくれるのか、
後者に関しては、中の人自身の資質として、
どれだけ我々ファンの願望を汲み取っていけるかにかかっているでしょう。
どちらかの方法で876アイドルが存在意義を獲得してくれることを願っています。

今回のツアーの「はじめまして~」というテーマが、
新キャラのお披露目であることと同時に、
従来の765プロのキャラに対する恋愛感情を再び呼び起こす、
みたいな意味だったらいいなと思ったんですが、
あんましそういったことはイベントの現場では明確には感じませんでしたけどね…


このようにして考えると、今までの(765プロの)中の人に関しても、
あな○公開を期待しうる要素ってのはありましたよね。
(ミンゴスちゃんとか、あさぽんとか、ですかね?
もっと他の人にそれを感じる方もいるかもしれない)。
どうもま○こ公開に対する期待ばかりに夢中で、こういった要素を
軽視しすぎていたのではないか、と少し反省した次第です。

0 件のコメント: