2008年11月5日水曜日

本日いいま○この日!

さて、今日はいいま○この日でした。
昨日ブログを書いた際には本日に向けて残念ながらノープランである旨
白状せざるを得ない状況でしたが、
その後素晴らしい題材に出会うことが出来ました。

皆さん既にご存知のことかと思いますが、
写真週刊誌『FLASH』第1027号
http://www.bitway.ne.jp/kobunsha/flash/
http://www.bitway.ne.jp/kobunsha/flash/free/sample/image/1118s.gif
に掲載された、
「アイドルマスター」人気声優を誌上オーディション
の記事でのミンゴスちゃんの写真です。

太ももが相変わらず素晴らしい眺めですが、その奥の部分が明らかに黒く見えます。
これはいわゆるパンチラなのではないかという議論が昨日から盛んになされています。

ということで、今日は1日使ってこれが何であるのか、
そしてこの画像が今この媒体に掲載された意義などについて考えておりました。

さて、黒く見えるというのはその部分の光の反射が少ないということです。
この黒さの正体をまず考えましょう。
大雑把な鑑別を挙げていきます。

Ⅰ. そもそも元の写真の上に黒塗りで修正がされている可能性
Ⅱ. 修正ではなく、写真撮影時の光の具合を正確に反映している
 i. 上の服の影が黒く見えている可能性
ii. 黒い物体を直視している可能性
A. 黒い布を見ている a. いわゆる見せパン
b. いわゆる本パン
B. ま○毛を見ている

まず、Ⅰの可能性について。
ありえます。最初そうだろうと思いました。
これ、もしそうだとするなら実にけしからん話です。
撮影者は元の状態を知っている、だが何らかの思惑があってともかくそれを隠した。
写真という形で真実を伝える写真週刊誌にはあってはならない捏造です。
仮にそれがどういう理由であれ、私はこの手の捏造に反対です。
たとえばAVで女優のま○この部分を修正しモザイクをかけるということが公然と行われていますが、
全くもってふざけた話だと思う。
しかも警察権力が介入して、いかにもモザイクをかけるほうが正義のような論調がまかり通る。
盗人猛々しいと言う以外にない。
まぁ、脱線しますからこの件についてはまた改めて述べようと思いますが、
とにかくこれが修正であるとするなら私は絶対に許さない。

しかしまぁ、そうだと断定することも出来ませんし、Ⅱ以下の可能性も順に考えましょう。

Ⅱ-iは、違うと思いますね。
だって服の影はもっと手前に薄く見えてますよね?
そのラインからちょっと奥に進むと、いきなり非連続的に黒くなる。
だんだん黒が濃くなって奥が見えないのなら影で説明がつきますが、
この不連続な変わり方は影だけでは説明がつきませんね。
影が奥の布の色をマスクして黒く見せてる(いわゆるパンツは黒くない)
って可能性も否定は出来ませんが、ちょっと不自然な印象は受けます。

ということで、やはり影ではなく黒いものを直視しているのであろうかと。
ではその黒いものは何か?

Ⅱ-ii-Bのま○毛としては、かなりベタッとしてます。
解像度が小さいのでこう写ると見れなくもないですが、
逆に毛の存在を示唆する積極的な証拠もない。
残念ながらノーパンでのま○こ公開とは認めがたいものがある。

ということで、黒いものを見ているとするとⅡ-ii-Aのパンチラの可能性がやはり高い。
さて、これがいわゆる見せパンか本パンかという件ですが、
これはこの1枚だけでは何とも断定しがたい問題です。

見せパンと本パンの決定的な違いは何か?
まあ定義に素直に考えると、本人の見せる意思の有無ってことになるわけですが、
これは写真そのものからわかりうることではない。
写真や、ともかく見えた場面にまつわる付帯状況が重要になります。

これでは全く判別になりませんから、そういう心理的な要素を省いて、
即物的に判別することを考えたいと思います。
本パンは見せることを意図してないわけですから、
一般に見られたくない状況が起こったときに初めて判別できるものだと思うのです。
たとえば、「穴が開いている」「ま○汁が染みている」「ま○この形が浮かび上がっている」
などです。
こういった状況が起こったときのみ、我々はそのパンツが本パンであるという推測をするでしょう。

こう考えると、本パンであるという結論を導くためには比較的イレギュラーな条件下での
パンツの直視が必要になります。
1枚の写真だけで、イレギュラーな状況が起きている可能性は極めて乏しい。
特に黒であれば、仮に日常的にはいているものであってもシミが見えにくいという特徴があるので、
実質的には見せパンであると言っておいてほぼ間違いないと思います。


以上をまとめると、今回のミンゴスちゃんの写真は、
・ 後からの修正
・ 黒の見せパン
のいずれかであろうと考えられます。

この両者に共通するものは何か?
私はここに、写真を意図的にこのように見せようとする強い意志の存在を感じます。
(まぁ、当たり前なことで、いまさら何をという感じでしょうが…)
少なくともこれはアクシデントではない。
これはあるべくしてそのようにある黒さなんです。

ある掲示板で、
「アイマスのアの字も知らん様な奴等がコレを見てニヤニヤしてるかと思うと…ちくしょう!ちくしょう!ちっくしょー!なんか悔しい 」
という意見を見ました。
私はこの気持ちがよくわかります。
なので中の人のま○こ公開があるとすれば7月のパシフィコだと思ってましたし、
仮にそれ以降の(他のファンも混じった)どんな会場でま○こが公開されようとも、
それは恐らく微妙な評価になるだろうなと思っていました。

ですが、今回の雑誌媒体はいわゆる一般層への宣伝効果のある媒体としては
ほぼ初めてなんじゃないかと思います。
ここでのま○こ公開は、(もし実現するなら)インパクトとしては絶大です。
私がプロデューサーの立場なら、固定ファンを相手にするのか、
より広い層を相手にするのか、このジレンマには悩まされると思います。

恐らく今回の写真は、こういった葛藤の落としどころとして、
グレーというかダークな形で、「ま○こ公開」ではない「ま●こ公開」の
含みを持たせることにより、新規ファン層を釣ることを目論んでいるのでしょう。

少なくとも今回の写真のミンゴスちゃんは、ファンの間で広がるま○こ公開の要望に対し、
「ま●こ公開」で様子を伺ってみたという、工夫を感じる一手だと思います。
私はこの英断を高く評価したい。
そしてこのまま「ま○こ公開」へまっすぐ伸びてほしいと切に願います。
まぁ、もし修正だとするなら中身を見たカメラマンは個人的に許せませんがw

さて、長くなってしまいました。
「いいま○この日」なのに何もすることがないと思ってましたが、
結局このように素晴らしい題材とめぐり合えたことで考えを深めることが出来ましたし、
ま○こ公開への方向性を見て取ることが出来たので満足な一日だったのではないかと思います。

それでは、そろそろ今日はおしまいです。

元々今日に向けて準備するはずだったま○こ公開の基礎理論は、
また追々まったりと書いていくことにしましょう。
MANCO☆でした。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ながいわwwwww